まずは無料現地調査にお伺いして、被害の状況を把握してからお見積りやねずみ駆除の方法など丁寧にご説明します。その際にご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。


それぞれのねずみの種類については知ることができました。ですが、家に出てしまったねずみがどの種類かを見分けることは難しいと思います。天井にいるからクマネズミだろう、床下にいるからドブネズミだろう、といったある程度の推測ができるかもしれませんが、断定はできないでしょう。
もし、家にいるねずみの種類が知りたい場合は、落ちている「フンの種類」で見分けることも可能です。フンを見つけてしまうこと自体不快に感じてしまうこともあるかもしれませんが、見分ける方法として一つ知っておくと良いかもしれません。
●クマネズミ
大きさは1㎝程度で、茶色で細長い形をしている。散らばっている。
●ハツカネズミ
大きさは0.5㎝程度で、茶色で先端が尖っており、米粒のような形をしている。
●ドブネズミ
大きさは1~2㎝で、黒色で太く、まとまっている。
ねずみを家の周りで見かけたら、または実際に屋根裏や床下などで見つけたら、すぐにでも防除したいという気持ちもわかりますが、厄介な生き物なだけに、確実に追い払えるよう慎重さを持って取り組みましょう。まずは被害の形態的特徴から、ねずみの生態状況を調査することから始めます。
※近隣の方に迷惑のかからないよう、注意して調査を行います。
無料現地調査にお伺いして、被害の状況を把握してから駆除方法の検討をさせていただきます。その内容をもとにお見積りをさせていただきますので、その際に害獣駆除のプロにお客様のご要望やご不明点をお伝えください。ご期待に添える解決方法をご提案させていただきます。
まずは無料現地調査にお伺いして、被害の状況を把握してからお見積りやねずみ駆除の方法など丁寧にご説明します。その際にご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
人体に無害な薬剤を採用しています。安全面が心配な方でも安心してご利用いただけます。
ねずみのフンは病原菌を発生させます、それをエサにする害虫も発生します。駆除後の消毒・清掃は必須作業になります。
一番の駆除方法は「家に入れないこと!」駆除作業が終わったあとに侵入経路を封鎖しておけば被害の再発も防げます。
作業終了後代金をお支払いただいたら完了です。もし、その他、疑問点等ございましたらお気軽にご相談ください。
使用薬剤の種類によって効果も違いますが、速効タイプの薬剤が多く使われています。ねずみを混乱させ弱体化させる効果があり、農薬や殺虫剤などでもある程度代用はできますが、効果の薄い場合があります。住宅でペットを飼っている方は、影響を考慮して散布の影響が出ない場所へ避難させる必要があります。
血液凝固を起こす薬品やホルモン系の異常を起こすエサを食べさせることによってねずみを駆除します。速効性はありませんが、喫食率が高ければ繁殖したねずみの根絶も可能です。誤食防止のために、専用トレー(殺鼠剤容器)などの入れ物や、エサ入れとして密閉容器を使用します。
設置式の罠をセットして、ねずみを捕まえる方法です。効果の高い罠になります。 また、捕獲された場所によってねずみの通り道が分かることがあります。
薬剤の忌避成分や超音波の効果によってねずみを追い払います。忌避剤のメリットはなんといっても長期性。 薬剤効果が切れるまでの間、ねずみを住宅に寄せ付けません。また、音波発生器の複数設置などによって、住宅全体の防除も可能になります。
ねずみは、500円玉ほどのすき間があればどこからでも進入することができます。様々な場所を移動ルートに使用することがあり、予防対策や対処法を行う必要があります。
後にねずみが家の中に侵入できないように、隙間や割れ目を塞ぎます。金網や動物用ネットを使用し、侵入経路を塞ぐことで今後のねずみ被害を防ぐことができます。
捕獲や追い出しにより害獣の駆除に成功したとしても、別の害獣が住み着いたり、追い出した害獣が戻ってきたりすることがあります。再度侵入されれば、再び駆除が必要になりイタチごっこが続きます。イタチやハクビシン、アライグマは小さなすき間からも侵入できるため、出入り口の特定と封鎖を欠かすことはできません。
イタチやアライグマ、ハクビシンを捕獲した後に残るのが排泄物です。これらは悪臭や害虫を発生させる原因になります。お家の天井裏など生活圏内が汚いのは衛生的によくありません。しっかりと掃除をすることで二次被害を防ぎましょう。
害獣の排泄物は、衛生面に悪影響を与えるだけではなく、天井や柱に使われている木を腐らせてしまいます。被害が進行すると天井が抜け落ちることも…。また、断熱材を食い破って巣を作ることもあります。イタチやハクビシン、アライグマは人間だけではなく住まいにも被害を与えるのです。