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蛇の見分け方を解説!本州で見られる蛇【4種類】の特徴とは

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蛇の見分け方を解説!本州で見られる蛇【4種類】の特徴とは

日本には36種類の蛇が生息していますが、都市部で生活しているとあまり見かけることもないでしょう。普段目にしないぶん、遭遇したときは驚きますし、毒蛇かどうかもわからないので対応に困ってしまいますよね。

蛇は個体差が大きく、見分けるのが難しいといわれていますが、見分けるポイントさえわかれば初めて遭遇した蛇でも見分けることができます。日本に生息しているのは36種類ですが、見ることのできる種類はごく一部に限られ、本州に生息する毒蛇は2種類のみです。

今回は、毒蛇を見分けて適切な対応がとれるよう、日本で主に見かける2種類の毒蛇と、毒蛇に似た無毒の蛇2種類の特徴と見分け方を解説していきます。

蛇の見分け方 1:【毒蛇】ニホンマムシ

毒蛇として最も有名なのはニホンマムシでしょう。強力な毒をもち、蛇による死亡事故のほとんどはこのニホンマムシによるものです。実は特徴の多い蛇なので知っていれば簡単に見分けることができます。

見た目の基本情報

ニホンマムシは体長約40~65cmで、1mを超える蛇が多い中、実はかなり小型の種類です。体長は短い一方で太さはほかの蛇と変わらないため、外見上は太さが際立って見えるのが大きな特徴です。

三角形の頭部と鋭い目も特徴的で、成体のニホンマムシであればひと目で判別することができます。

夜行性なので日中は深い藪や物陰に隠れていますが、時折日光浴をしに日向に出てくることもあります。強力な毒をもつ蛇ですが、性格はおとなしく、手を出さない限り攻撃してくることはまずないでしょう。

判別ポイント

【1.三角形の頭で鋭い目つき】
ニホンマムシの確定的な特徴は鋭い目つきを思わせる縦長の瞳孔(黒目の部分)です。日本の蛇は昼行性で円形の瞳孔のものが多く、夜行性動物に特有の縦に細長い瞳孔をもつ蛇はニホンマムシだと考えて構いません。

三角形の頭もニホンマムシの特徴です。ほかの蛇は、どちらかというと長方形や楕円に近い形状ですが、ニホンマムシは頭の後ろが大きく膨れており、三角形になっています。

「毒蛇は頭が三角形」という説があり、実際は迷信ではありますが、日本においてはニホンマムシの特徴として覚えておくべきでしょう。幼体だと三角形に見えないかもしれませんが、それでも頭が大きく見えるので、十分判別材料にすることができます。

【2.首が細くずんぐりむっくり】
つぎの判別ポイントは体全体のバランスです。先ほども解説しましたが、ニホンマムシは体長の短さの割に太さは平均的です。

三角形のように大きく膨らんだ後頭部から首までが大きくくびれ、胴体に向かって太くなっています。また、胴体から尻尾にかけてもほかの蛇よりも急激に細くなっており、極端にいえばツチノコのように頭と胴体の太さが目立つずんぐりむっくりな体型をしています。

このように聞くとニホンマムシは動きがのろそうなイメージがありますよね。実際そのとおりで、ほかの蛇よりも移動が遅く、人が近づいても逃げずにジッと動かないでやり過ごそうとするという行動上の特徴もあります。

【3.体の色は茶色で全身に銭形模様が入っている】
ニホンマムシの身体の色と模様の特徴も解説しておきましょう。

ニホンマムシは明るめの茶色の上に「銭形模様」と呼ばれる、円形に近い模様があります。個体差はありますが、5円玉のように円の中に穴がある模様が多いため、銭形模様と呼ばれています。

一見茶色の縞模様のように見えるものもあり、これは後で紹介するシマヘビやアオダイショウの幼体もとてもよく似た模様のため見間違えやすいです。

特にアオダイショウの幼体はニホンマムシとよく見間違われますが、アオダイショウのほうが光沢のある鱗をしています。しっかり観察すれば模様だけでも判別することができるでしょう。

自然が豊かな場所に暮らす

夜行性のニホンマムシは藪の中や岩陰など、日中の間は暗いところに潜んで休みます。小型の哺乳動物やカエルやトカゲなどの爬虫類を主食とするため、山や渓流、森など、自然の豊かな場所が主な生息地です。

ニホンマムシは、人が近づいてもやり過ごす性質があるため、気づかずうっかり踏んでしまって噛まれる危険性があります。都市部ではほとんど遭遇することはないでしょうが、キャンプや釣り、登山で出かけた先では不用意に藪の中に入らないように注意しましょう。

蛇の見分け方 2:【毒蛇】ヤマカガシ

蛇の見分け方 2:【毒蛇】ヤマカガシ

本州に生息するもう1種類の毒蛇はヤマカガシです。性格はニホンマムシよりもおとなしいといわれており、危険を感じるとすぐに逃げていきます。そのためヤマカガシによる事故は少なく、毒蛇だと判明したのも比較的最近で50年ほど前。判明してから今までの間で死亡事故はわずか5件程度だそうです。

ヤマカガシに噛まれること自体少なく仮に噛まれても毒牙が小さいので食い込みが浅いです。そのため、毒を注入されないこともあります。

しかし毒の強さはニホンマムシ以上に強力です。噛まれた場合に死亡するおそれがあるのはもちろん、目に入ると失明するおそれもある強力な毒を毒牙から飛ばしてくることがあり、近づくだけでも危険な蛇なのです。

見た目の基本情報

ヤマカガシの大きさは全長70~150cmで、日本に生息する蛇の中では中型にあたります。体型に大きな特徴がなく、体色や模様も地域差や個体差が大きい種類で、判別が比較的難しいといわれています。

難しいとはいえよく観察すれば見分けることは可能です。特徴的なのは鱗の質感で、ザラッとしたツヤのない鱗をもっています。

首の付け根に特徴的な黄色い帯が入っている個体が多く、個体差が大きいのでこの特徴がないからといってヤマカガシではないという断定はできません。しかし、首元が黄色い蛇はヤマカガシである可能性が高いです。

判別ポイント

【1.ウロコにツヤがない】
最も判別しやすい特徴はウロコの質感です。ヤマカガシのもつウロコはキールと呼ばれていています。この膨らみが大きく凹凸しているため光沢がなく、触るとザラザラしています。

ヤマカガシはカエルや小型の爬虫類のほか、オタマジャクシやドジョウなど小型の魚を主食としており、水辺を好みます。

キールのある隆起したウロコはいわゆるサメ肌と同じ仕組みで、少ない抵抗でより早く泳ぐことができるのです。ヤマカガシも泳ぎに適応するためにこのようなウロコをもつようになったのではないかと考えられています。

【2.全身に黒い斑点がある】
ヤマカガシは黒い斑点をもつのもひとつの特徴です。ニホンマムシやアオダイショウなどはどちらかというと一見縞模様のように直線や曲線の不規則な模様ですが、ヤマカガシは斑点が交互に規則正しく並んだ模様をしています。

斑点の色は黒が一般的ですが、一部の地域では青っぽい色の斑点をもつ個体も存在するそうです。地域差や個体差が大きいといわれるヤマカガシですが、色や斑点の大きさは違えど、斑点がある特徴自体はほとんど変わることがありません。規則正しく並んだ斑点模様をもつ蛇はヤマカガシだと思っていいでしょう。

【3.体全体にうっすら赤い色が入っている】
これも地域や個体によっては違う場合がありますが、典型的なヤマカガシは体に赤い色をもっています。体色の下地は黄色や緑に近く、先ほど解説した黒い斑点の間に赤い色が入っており、赤と黒の市松模様になっています。

赤みをもたない個体も存在しますが、本州に生息する蛇で体色に赤をもつものはほかにはいませんので、黒と赤をもつ蛇はヤマカガシである可能性が高いと考えて構わないでしょう。

森や水辺で暮らす

ヤマカガシの主な生息地は渓流や河川敷、田んぼなどの水辺です。名前にはヤマとついていますが、実際は山に限らず田舎の人里近くにも生息しています。

エサとなるカエルや爬虫類が少ない都市部にはあまり生息しておらず、いたとしても臆病ですぐ逃げてしまうのであまり見かけないかもしれません。しかし、水田のあるところには多く生息しています。

本州に生息する毒蛇は以上の2種類です。ここからは毒蛇と見間違えることの多い、無毒の蛇の特徴と見分け方について解説していきます。

蛇の見分け方 3:シマヘビ

まずはシマヘビです。シマヘビはその名のとおり縞模様をもつ蛇ですが、幼体と成体で模様が変わり、幼体はニホンマムシやアオダイショウとよく似ているため見間違われることが多いです。

シマヘビはほかの蛇よりも気性が荒く、ちょっかいを出すと噛まれる可能性が高いので気をつけましょう。無毒ではありますが、噛まれると当然痛みもありますし、噛み傷から雑菌に感染し、破傷風になってしまった事例もあります。毒がない=安全というわけではないので注意してください。

目の特徴

シマヘビを見分ける際のポイントは、赤い虹彩のある目です。人間でいう白目の部分が赤みを帯びています。ほかの蛇の虹彩は黄色や緑に近い色ですが、シマヘビは赤っぽく、オレンジや赤茶色に近い色をしているのです。

シマヘビの瞳孔はほぼ円形か、縦長の楕円形で、幼体のころは縦長に近いですが、成長するにつれて円形に近くなっていきます。

体の特徴

シマヘビの体長はおよそ80~200㎝と、やや大型で体色は緑と黄色に近い、暗めのクリーム色のような色をしています。

シマヘビというと、なんとなく横縞があるイメージがあるかもしれませんが、実は縞の向きが幼体と成体で変わります。幼体の模様は横縞ですが、成体になると頭から尻尾の先まで、4本の黒い縦縞模様に変化するのです。

蛇は個体差が大きいという話をしましたが、シマヘビも同様で、なかには縞がまったく入らない個体もいます。

また、蛇には体が真っ黒に変異した黒化個体というものがあり、黒化した蛇のことを俗にカラスヘビと呼ぶそうです。どの種類でも起こる現象ですがシマヘビは特に起こりやすく、体も虹彩も真っ黒になるため体色や模様での判別が困難になります。

地表を好み河川敷や畑などに暮らす

シマヘビは主食とする動物が幅広いため、比例して生息地も広く、草原や森林、田畑はもちろん、河川敷など比較的都市部の近くでも見ることができます。

シマヘビは地上性と呼ばれる性質があり、木登りや泳ぎ、地中の移動が苦手で、基本的に地表を移動します。そのため壁の多い都市部では壁を越えられず、エサの確保ができなかったり、道路を移動しているときに轢かれたりなど生存が難しく、都市部で見かけることが減ってきているようです。

蛇の見分け方 4:アオダイショウ

アオダイショウ

アオダイショウは日本固有の種類で、都市部でも見かけることができる、最もメジャーな蛇です。性格は穏やかで毒もありません。昼行性で生活圏や活動時間も人と近く、人間を見慣れているため、人間に対する警戒心は薄いといわれています。

アオダイショウの成体は見分けやすいですが、幼体の時期は灰色で色や模様がニホンマムシと非常に似ており、見間違われることが多いです。

目の特徴

アオダイショウの虹彩は、その名前のとおり青や緑に近い色をしています。カーキ色、オリーブ色というとイメージしやすいかもしれません。

瞳孔は円形で、大将という名前のイメージには合わない、つぶらでかわいらしい顔つきをしています。かわいらしい見た目と穏やかな性格から、ペットとしても人気があるようです。

体の特徴

アオダイショウの体長は1~2mと大型で、3mを超える個体の記録もあり、日本最大の蛇といわれています。

幼体は灰色か茶色の下地の上に、ニホンマムシとよく似た、横縞にも見える円形の斑紋をもっています。模様があまりに似ているため、身を守るためにニホンマムシに擬態しているのではないかという説があるほどです。

成体になると模様は消え、体色は名前の由来となった青緑、暗めのオリーブ色になります。ほぼ単色に見えますが、濃淡のグラデーションのある縦縞がシマヘビのように入っています。

幼体の模様はニホンマムシに似ていますが頭の特徴は真逆で、アオダイショウの頭は横から見ると体よりも薄く小さく見え、上から見ると口の部分の丸みが強いです。

木登りが得意で家の近くで暮らす

アオダイショウは人と暮らす蛇ともいわれており、ネズミを主食としていて穏やかな性格のため、昔は益獣や守り神として大切にされていたこともあるそうです。

樹上性の蛇で、木登りが得意なため、都市部でも問題なく暮らすことができます。さらに都市部には天敵となるタヌキやキツネなどの哺乳動物がいないため、現在は山や森よりも、民家や公園など、人里で見かけることのほうが多いといわれています。

蛇に遭遇したら…まずは「放置」すべき

ここまで解説してきたポイントを見れば、遭遇した蛇が毒蛇か否かを見分けることができるでしょう。しかし毒蛇でないからといって安全とは限りません。シマヘビのように攻撃性が高く、噛まれると雑菌による病気や感染症になる危険性があります。

もしも蛇に遭遇したら、イタズラはもちろん、逃がそうとしたり退治しようとしたりするのも、刺激することになるので危険です。

今回紹介した蛇に限らず、ほとんどの蛇は自分から攻撃してくることはほとんどありません。縄張りという概念もなく、追いかけてくることもありません。攻撃性が高い種類でも、それは自分の身を守るためにすぎないのです。

人目に付くところは天敵である鳥からも狙われやすい、蛇にとって危険な場所です。長時間留まろうとはしないはずなので、蛇に遭遇したらペットや子供を近づかせないようにして、どこかへ逃げるのを待ちましょう。

害獣に関するご相談はお気軽に

蛇を頻繁に目撃するようであれば、近くに住み家や餌場があるのかもしれません。

子供やペットがいる人、蛇が苦手な人にとっては、また出るかもしれない不安をもつ人も少なくありません。屋外ならいいですが、家の中に出たらさすがに放っておくのも気が引けるでしょう。

自分で駆除するのは危険ですし、今回紹介した蛇はすべて国内では絶滅危惧種に指定されている、生態系をつくる大切な生き物でもあります。見かけたからといって安易に退治しないようにしたいものです。

積極的に害をなす動物でもないため、自治体での駆除は受け付けていないところがほとんどです。もし駆除が必要な状況になったり、頻繁に遭遇して危険を感じたりするようであれば、害獣駆除業者に依頼しましょう。

まとめ

今回は本州に生息し、比較的よく見かける蛇の見分け方を紹介してきました。どの蛇も、何もしない限りは実害がないものばかりですが、やはり危険性はあります。無毒の蛇だと見分けられたからといって手を出したりせずに放置しましょう。

また、蛇を見かけて不安や危険を感じるようなら、自分で対処するのは避けて、業者に依頼して駆除と対策をしてもらいましょう。

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