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イタチの駆除って実は大変?イタチによる被害と駆除方法について

イタチの駆除って実は大変?イタチによる被害と駆除方法について

 

一見かわいい見た目をしている「イタチ」。実はイタチは人間に被害を与える害獣の一種です。いざ、イタチが家に出た場合どうすればいいかわからない…ということはありませんか?イタチはいったいどのような生物で、どんな影響があるのか、詳しくは知らないという方もいるでしょう。

 

そこで、被害が大きくなる前に対策をすることが大切ですイタチの種類や被害といった基本的知識から、イタチの駆除方法や対策といった実践的な部分まで幅広くご紹介していきます。

 

 

日本に住むイタチの種類と生態

現在、日本では主に2種類のイタチが生息しています。

 

在来種のニホンイタチ

ニホンイタチは、本州や四国や九州の自然に生息するイタチで、体の色は「茶色や暗褐色」です。食性は主に動植物で、ネズミ・鳥・両生類・魚を食べます。

 

外来種のチョウセンイタチ

チョウセンイタチは、1950年ごろに朝鮮から船に乗って日本に侵入してきたイタチです。体の色は「黄褐色」で、毛が筆に使われることもあり、その筆は高級品として扱われています。チョウセンイタチは都市部で増えてきています。

 

食性はネズミ・鳥・魚・甲殻類など食べますが、秋にはカキなどの果物も食べます。ニホンイタチに比べて、植物質を多く食べます。ニホンイタチと比べて、チョウセンイタチの方が尾が長いのも特徴です。

 

イタチのオスとメスの違い

イタチはオスとメスで体色に変わりはありませんが、大きさが明らかに異なります。

 

ニホンイタチの体長

オス:30~37㎝ メス:20~27㎝

 

チョウセンイタチの体長

オス:28㎝~39㎝ メス:25~31㎝

 

オスはメスの約1.5~2倍の大きさになります。なぜここでイタチのオスとメスの違いを比べているかというと、実はイタチのメスは「法律によって保護されていて、捕獲を禁止されている」からです。最後にイタチの駆除や対策について紹介していきますが、メスは捕獲が禁止されていると理解してください。

 

イタチが家に出てしまったときの被害

イタチが家に出てしまったときの被害

 

屋根裏で物音がする。家の中が何かくさいにおいがする。もしかしたらイタチが家に住みついているかもしれません。家に住みついてしまったイタチは、いったいどのような被害を人間に与えるのでしょう?

 

イタチが起こす影響・被害

 

  • ・民家の屋根裏に侵入し、夜間走り回って騒音を出す
  • ・糞や尿のにおいによる衛生環境の悪化
  • ・人間の出した生ゴミを漁られる
  • ・農作物や家畜が荒らされる
  • ・ペットへの被害
  • ・ハエやダニ、ノミの大量発生
  • ・普段は夜行性だが、雨上がりや空腹時には昼にも出てきて襲う
  •  

    とにかく臭いにおい!

    イタチが家に侵入したとき、正気が保てないほどの強烈な悪臭がすると言われています。においによる被害もあるのが大変困りものです。

     

    イタチの肛門腺には、とても臭い分泌物がたまっています。フンや尿ににおいをつけて、仲間とコミュニケーションをとります。また、身の危険を感じたとき、強烈な悪臭を分泌します。

     

    イタチは天井裏や床下に住みつくことが多いです。イタチは同じ場所に糞尿をする性質です。つまり、住みつかれると天井裏や屋根裏がイタチのトイレになってしまうのです。そのにおいが取れずに苦しまされるという被害も出てきてしまいます。

     

    放置すると病原菌に感染!?

    野生動物であるイタチは、人間にとって有害な「病原菌やウィルス」を持っている可能性が高いです。

     

    イタチは「サルモネラ菌」や「ペスト菌」といった病原菌を持っているかもしれません。人間の体内に菌が入って、腹痛や下痢、嘔吐といった食中毒を起こすことも考えられます。それは屋根裏に住みついているイタチの糞尿が、家の隙間から落ちてきて菌に感染する恐れもあるので注意です。

     

    イタチ被害は、ときに私たちの健康を脅かすこともあるということを覚えておきましょう。被害を確認したら、できるだけ早く対処することがポイントになります。

     

    イタチの駆除方法と効果的な対策

    イタチの駆除方法と効果的な対策

     

    イタチをどうやって捕獲したらいいのか。駆除するためには何が必要なのか。また、イタチに出会う前に対策できることはないのか、イタチ対策について知る必要があります。

     

    イタチの駆除は自分でできる?

    実はイタチを駆除するために、保健所と市町村の役場に申請をする必要があります。「捕獲許可証」が交付されれば、イタチの駆除・捕獲をすることが可能です。

     

    また、イタチの種類で紹介したように、メスのイタチは法律で捕まえることができません。捕獲することができるのは、オスのイタチのみです。許可がおりてから、イタチの好きなエサを罠に仕掛けてイタチを捕まえていきます。

     

    イタチ駆除は追い出すこと、が基本!

    イタチを駆除するには、保健所と市町村の役場に申請しなければならないことがわかり、手続きなどが大変だということは分かりました。自分でイタチを駆除・捕獲ができなくても、イタチを追い出すことで対策することはできます。

     

    ●忌避剤

    イタチを家に近づかせないように、忌避剤を使用します。屋外で使用する場合、忌避剤は固定のタイプをオススメします。スプレー式や、燻霧式の忌避剤では効果を出すことはできません。屋根裏のイタチを追い出したい場合は、屋根の上まで届く燻煙式の忌避剤を使用します。

     

    イタチが家のどの隙間から入ってくるのかを、状況を考えて忌避剤を設置します。侵入場所が不明な場合、巣のある場所に設置します。天井裏ならば、中央に設置します。

     

    ●光を当てる

    夜行性で暗いところに住むイタチは強い光が苦手です。イタチは強い光を当てられると、人間に見つかったと危機を感じて逃げ出します。強い光を当てることは、イタチを追い出すのに効果的な対策です。

     

    イタチを見つけたら光を当ててその場から追い出すことも可能ですが、常にイタチを寄せ付けないようにしたいです。その場合は、いらなくなったCDをぶら下げて光を反射し続けることによって、イタチを近づけさせないことが可能です。

     

    イタチ駆除後の二次被害とその対策

    ●イタチ駆除後の二次被害

    イタチが屋根裏などにした糞尿で、住宅の環境を悪くしてしまいます。残った糞尿からハエが集まって、強烈なにおいにより生活にストレスを感じ、お住まいの環境に悪影響を与えます。木造住宅の場合、腐敗してしまうことも考えられます。尿をした場所にカビが生えてしまって、木材の腐敗が始まってしまい住宅の損壊につながる危険性もあるので注意が必要です。

     

    ●二次被害の対策方法

    イタチの駆除を行った後は、二次被害が起きないためにしっかりと対策する必要があります。

     

    「糞尿と巣の撤去」

    イタチはまとまった場所に排泄物を残します。イタチの駆除を行った後も、二次被害としてにおいが残らないためにも、撤去作業は必要です。また、排泄物を残したままだとイタチが戻ってくる場合があります。これはイタチの縄張り意識が高く、自分の縄張りだと思って入ってくるからです。

     

    「清掃・消毒」

    排泄物を撤去しても、強烈なニオイは残ってしまいます。においが残らないように清掃して、消臭していきましょう。また、その付近には菌が残っていることがあるので、まわりもしっかりと雑菌消毒する必要があります。

     

    「侵入口を封鎖する」

    イタチを駆除したとしても、また戻ってしまっては意味がありません。再侵入の被害を防ぐためにも、侵入口を封鎖していきます。イタチが入りそうな隙間を金属ネットや網などの、目の細かいものを利用しイタチの侵入口を封鎖します。

     

    「建物の補強」

    イタチの糞尿によってカビが発生してしまい、木材が破壊されることがあります。カビやシミを直していきたいのですが、屋根裏の場合もあるため一般の家庭で個人で行うのは難しいかもしれません。

     

    困ったときは業者に相談しよう

    イタチを駆除するためには、まず保健所と市町村に許可を取ることが必要です。また、野生動物であるイタチは病原菌を持っており、たいへん危険です。二次被害の後処理も考えると、とても個人でできる範囲をこえているかもしれません。もし、イタチが家に住みついて困ってしまった場合は、専門の害獣駆除業者に相談してみるのも一つの対策方法になります。

     

    まとめ

    イタチを家で見つけてしまった、住みついているのが分かってしまった場合、駆除・対策することはできます。イタチの種類や特徴、メスかオスかの確認をして、正しく対処すれば自分で対応することもできなくはありません。

     

    ただ、個人では完璧に駆除することはたいへん難しいかもしれません。駆除できずストレスを感じたり、病気にかかってしまっては大変です。駆除・対策できないと感じたら専門の業者に頼ってみてはいかがでしょうか?

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    害獣の駆除を行った後、害獣が作った汚れは対応してもらえますか

    はい、対応することが可能です。天井裏に住み着いたことによって出来たシミや、糞尿が …

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    駆除した後も被害が合った場合どのように対応すればいいですか

    配属された、業者によって、保証内容の中に、再訪の対応を行える場合もあります。基本 …

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    駆除した後にどのようなことに気をつけたらいいですか?

    害獣達は自分が身を守れる場所を求めています。一旦巣が作られたり、侵入された場所は …

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