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イタチ被害多発!でも自分で駆除は不可能!個人でできる対処・予防策

イタチ被害多発!でも自分で駆除は不可能!個人でできる対処・予防策

離れた位置から見ているだけであれば、イタチはかわいらしい生き物です。しかし、イタチは建築物に入り込んで断熱材をボロボロにしたり、糞をしたりといった実害をもたらすおそれがあります。小さなお子さんや大切なペットがかまれる危険性もあるのです。

イタチの被害にあったときは、駆除業者に依頼しましょう。というのも、イタチは『鳥獣保護法』によって守られているため、むやみに手を出すと罰則を受けるおそれがあるのです。オスの場合は、狩猟期間中であれば、駆除することもできますが、知識も経験もない人が挑戦するとかまれてケガをする確率も高いです。

オスもメスも関係なく、狩猟期間であろうがそうでなかろうが、イタチを見かけたら駆除業者に頼むのがよいでしょう。

ここでは、イタチについて、生態などの基本的な情報から、イタチ被害にあったときの対策法などをご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

イタチは害獣!なにを捕食するの?生態・特徴

イタチは数センチの穴があれば、建物に侵入できる生き物です。侵入したイタチは天井裏などに棲みつき、断熱材を破いたり、糞をしたりします。天井裏を走る足音に悩まされたり、糞害による悪臭に苦しめられたりするだけでなく、大切な建物の価値が下がる原因にもなるのです。また、庭や畑を荒らされたり、子供やペットがかまれたりする危険性もあります。

こうした理由で害獣の仲間入りをしているイタチから、健全な生活を守るためにはまず基礎知識を身につけましょう。イタチについて知ることで、効果的な対策を講じることができるようになるからです。ここでは生態などをご紹介いたしますので参考にしてください。

フェレットやオコジョとの違い・特徴・見分け方

イタチと似た動物として、フェレットやオコジョを思い浮かべる方も多いかと思います。確かにこの3種類はとても似ている動物です。それもそのはずで、じつはフェレットもオコジョも、『イタチ属』という仲間に分類されます。

国内に生息している『イタチ属』に分類される動物の中で、一般的に広く「イタチ」と呼ばれるものは、『ニホンイタチ』もしくは『チョウセンイタチ』です。

そして、フェレットは『ヨーロッパケナガイタチ』と呼ばれる品種を改良したものであり、オコジョは『ヤマイタチ』と呼ばれます。

つまり、フェレットやオコジョと呼んでいると、イタチとは似ているけれどイタチではないと思えてしまいますが、じつは両者ともイタチではあるのです。

イタチ、つまりニホンイタチとフェレット・オコジョは、大きさによって見分けることが可能です。もちろん個体差はありますが、以下が大きさの数値になります。

  • ・ニホンイタチ:およそ20cmから37cm
  • ・チョウセンイタチ:およそ25cmから40cm
  • ・フェレット:およそ35cmから50cm
  • ・オコジョ:およそ15cmから30cm

オコジョがもっとも小型な個体が多く、フェレットがもっとも大型な個体が多いです。とはいえ、イタチ属の動物についてよほどの見識がなければ、ひと目見てニホンイタチなのかフェレットなのかを見分けることは難しいといえます。

フェレットはペットとしても人気ですし、オコジョはキャラクターになることも多いほど愛くるしい見た目をしていますが、ケガをするおそれもあるため、外で見かけても近づかないようにしましょう。

イタチの生態と1年間の行動について

国内にいるイタチと呼ばれることが多い動物は、『ニホンイタチ』もしくは『チョウセンイタチ』になります。ネズミやひな鳥・昆虫類などをエサとする雑食です。畑で育てている野菜や、保管している食材を食べられてしまうこともあります。

ニホンイタチもチョウセンイタチも、オスが複数のメスと交尾して繁殖する一夫多妻制です。1年に1度、春になると繁殖をおこないます。1度の繁殖によって産まれる数は、ニホンイタチで多くて8匹、チョウセンイタチで多くて12匹です。ニホンイタチは子育てをメスだけでおこないますが、チョウセンイタチの場合はオスも手伝います。

ニホンイタチもチョウセンイタチも、産まれた子供が成獣と変わらない大きさになるまでの期間は、およそ75日です。夏ごろになると親と離れて子供たちだけのコミュニティを作ります。そして、秋ごろになると1匹また1匹と群れから離れていき、単独で活動するようになります。

イタチに住みつかれやすい場所

建物内部のうち、ニホンイタチやチョウセンイタチが好んで住みつく場所は、天井裏です。天井裏は屋内の熱が非常に溜まりやすい空間になります。そのため、外が寒くなってくると暖かく居心地のよい空間を求めたイタチがやってくるのです。

ニホンイタチもチョウセンイタチも、たった数センチの隙間があれば建物に侵入できます。屋根と外壁の間に少しの隙間でもあいていると、そこから侵入されてしまうのです。

天井裏に住みつくと聞いて「外から天井裏に入れる場所なんてないから大丈夫!」と安心した方もいらっしゃるかもしれませんが、今一度、建物の外壁をチェックしましょう。そして、ほんのわずかな隙間でもあれば、イタチに住みつかれる危険性があると考えてください。

もし住みつかれてしまったときは、記事の後半でご紹介する対処法を試してみることをオススメします。

悪臭だけではない!イタチが引き起こす被害

イタチ属の動物は雑食で、畑の野菜なども食べます。しかし、よく食べるものは、小動物の肉です。ときには自分よりも大きい鶏なども標的にします。雑食ではあるけれど、どちらかといえば肉食のため、糞が放つ悪臭は強烈です。

糞だけでなく、肛門の近くにある臭腺から、とてつもない悪臭を放つ液を出すこともあります。その液を万が一浴びてしまうと、数日間はほかのニオイが一切わからなくなってしまうといわれています。自分自身が浴びてしまうことはなくても、建物自体に付着してしまえば、健全な生活は送れなくなってしまうでしょう。

イタチ被害は、こうした悪臭に関するものだけではありません。建物に住みつかれてしまえば、天井裏に張ってある断熱材がボロボロに切り裂かれてしまったり、建材をかじられてしまったりするおそれがあります。建物の耐久性が著しく損なわれる危険性があるのです。

また、イタチは夜行性の動物であるため、天井裏を駆け回る音や鳴き声がうるさくて、眠れなくなってしまう場合もあります。不眠はさまざまな病の大きな原因とされているほど危険なものです。外出することが多い人は、寝不足が原因で事故を起こすおそれもあります。

イタチ被害はさまざまなものがあり、深刻に考えなければならない問題です。イタチを屋内や、建物の近くで見かけたときは、早急に適切な処置をとる必要があります。しかし、勝手に捕獲や駆除をおこなってはいけません。次の項目で説明いたします。

メスのイタチは捕獲できない!?オスとメスの見分け方

ニホンイタチもチョウセンイタチも、オスとメスによって可能な対処が異なります。そのため、まずイタチを見かけたときは、オスかメスかを見分けましょう。以下が、ニホンイタチとチョウセンイタチ、それぞれのオスメスの違いになります。

・ニホンイタチのオスとメスの違い
明らかに異なる点が、ふたつあります。まず、オスの場合は下腹部に生殖器があるため膨らんでいます。次に、体長です。オスのほうがメスよりも大きいです。体長は10cm以上、体重なら2倍以上の違いがあります。

・チョウセンイタチのオスとメスの違い
オスの下腹部は生殖器のぶんだけ膨らんでおり、とても目立つためわかりやすいです。また、体長もオスのほうが10cm近く大きく、体重も2倍以上の違いがあります。

ニホンイタチもチョウセンイタチも、上記のような言葉で見れば、オスとメスの見分けは簡単に思えるかもしれません。しかし、野生のイタチは大変素早く駆け回ります。イタチに関する豊富な知識と、何度も見てきたという経験がなければ、パッと見ただけで見分けることは困難です。

「だったら、とりあえず捕獲してから、オスかメスかを判断すればいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、メスのイタチは捕獲することができないのです。次の項目で詳しく解説しますが、メスのイタチを捕獲してはならないと、『鳥獣保護法』で決められています。捕獲してしまうと、罰則を受けることになるおそれがあるのです。

建物内部や建物付近でイタチを見かけたとき、オスかメスかを判断できない場合は、むやみに手を出さないほうが無難といえます。自分でどうにか対処しようとはしないで、自治体や駆除業者に相談してみるとよいでしょう。

駆除業者を自分で探せないという方は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。多数の加盟業者の中から、最適な業者をご紹介いたします。

鳥獣保護法とイタチに対して個人でできる対処と対策

鳥獣保護法とイタチに対して個人でできる対処と対策

『鳥獣保護法』とは、端的にいうと、日本に生息している野生動物を保護することや、猟銃などの狩猟道具の使用制限を設ける目的で定められた法律です。詳しく知りたいという方は、環境省の公式サイトを閲覧してみるとよいでしょう。

先述しましたが、ニホンイタチもチョウセンイタチも鳥獣保護法に守られている存在です。オスの場合は決められた期間に定められた方法であれば狩猟することも可能ですが、メスは狩ることも許されてはいません。もちろん捕獲することも無許可の場合はダメです。

とはいえ、仮に許可の申請を出しても認められるまで時間はかかりますし、駆除業者に依頼すると費用が必要になります。そのため、自力で追い出すことができたら、それに越したことはありません。ここでは、個人でおこなえるイタチへの対処・対策をご紹介いたします。ぜひ試してみてください。

アイテムを使ってイタチを追い出す

ニホンイタチやチョウセンイタチを追い出すためには、害獣用の忌避剤や木酢液といった刺激臭のするアイテムを使います。イタチは自らを守るために悪臭を利用しますが、一方で強いニオイに敏感で嫌がる性質をもっているのです。

天井裏で夜な夜な足音がするなど、イタチが建物内部に住みついている疑いがあった場合は、害虫用の燻煙剤を焚いたり、木酢液を天井裏に置いたりするとよいでしょう。屋外で見かけたときは、近づいてこさせないように、建物の周りに忌避剤や木酢液を設置するとよいです。

追い出したあとは消毒や掃除・アフターケアが必要

追い出すことに成功したら、屋根裏はしっかりと清掃しましょう。捨てても構わない長袖長ズボンの服を着用し、マスクと帽子も装着することをオススメします。また、住みついている期間によっては糞や、エサとして食べた小動物の骨などが大量に落ちている場合もあります。厚手のゴム手袋を必ずつけてください。素手では決して触ってはいけません。

徹底したアルコール消毒や掃除が終わったら、あらためて建物の内外をよく観察して、侵入経路に使われた隙間がないか確かめましょう。もしちょっとした隙間でも見つかった場合は、今後そこから侵入させないためにも、目の細かいフェンスなどを取り付けて塞ぐようにしましょう。塞いだあとで、その隙間の前に忌避剤や木酢液を置くと、効果的です。

罠を使ってイタチを捕獲する

オスのイタチの場合のみ、決められた期間であれば、捕獲することができます。期間でないときにどうしてもおこないたいときは、有害鳥獣駆除の許可をもらわなければなりません。期間内、もしくは許可がもらえた場合は、捕獲器を使って捕まえます。

捕獲器はホームセンターやネット通販で購入可能です。価格相場は『およそ1,500円から5,000円』になります。イタチのものらしき足跡や爪痕が見つかった場所へ、中に果物や細かくした生肉を入れた状態で設置しましょう。イタチがエサをとりに奥まで入ってきたら、勝手に扉がしまり、閉じ込めることができます。

捕獲したイタチは、自治体に引き取ってもらうか、駆除業者にお願いして殺処分してもらうケースが多いです。

自治体に相談してみよう

イタチを見かけたときは、まず自治体に相談することをオススメします。自力で捕獲するにしろ、おこなってもよい期間や駆除の許可についてなど、確認しておくべき事項が多いからです。自治体の公式サイトを閲覧すれば、電話番号が載っているため、悩むことなく連絡しましょう。相談すれば、自治体によっては駆除をおこなってくれることもあります。

自治体で対応してもらえない場合や、対応してもらえるようだけれど時間がかかってしまう場合などは、駆除業者に相談することをオススメします。24時間年中無休で活動している業者も多いため、緊急の依頼でも迅速に対応してくれる場合が多いです。

イタチ対処の難しさと危険性!プロに任せて安心安全

イタチ対処の難しさと危険性!プロに任せて安心安全

ニホンイタチもチョウセンイタチも、家に住みついていたり、建物近辺で見かけたりしたときは、すぐに適切な対処をとる必要があります。自分で忌避剤や木酢液を購入して追い出そうとしたり、オスであれば捕獲したりしなければなりません。しかし、追い出すことも捕まえることも、知識と経験がないと極めて困難です。

ここでは、個人でおこなう場合のリスクと、駆除業者への依頼に関して、ご紹介いたします。「ちょっと怖いし、自力でやるのは無理そう……」と思われた方は、確かに費用はかかってしまいますが、プロに任せてしまうとよいでしょう。

個人では危険・手間・リスクがある

イタチについての知識や、捕獲の経験が豊富でないと、かまれたり引っかかれたりするおそれがあります。また、強烈な悪臭のする液を浴びせられる危険性もあるのです。イタチは身を守るためには容赦なく反撃してきます。追い出そうとしたり、捕まえようとしたりするときは、ケガをすることを覚悟しなければなりません。

さらに、逃げ回る動物を完全に追い出すことは、一筋縄ではいかないです。捕獲作業も、プロであっても数日間かかることもあります。とにかく手間のかかる作業なのです。個人でやろうとすると、いくら時間があっても足りないなんて事態にもなりかねないでしょう。

業者に依頼したときにかかる費用と業者がやってくれること

駆除業者に依頼すれば、自治体に許可をとることはもちろん、追い出す作業から捕獲までおこなってくれます。イタチ駆除に関することであれば、ひと通りの作業に対応してくれる場合がほとんどです。イタチが住みついていた場所の清掃や、イタチの侵入経路とおぼしき隙間の対処もおこなってくれるでしょう。

駆除業者に依頼したときの費用相場は『およそ50,000円から300,000円』になります。費用の下限と上限にこれほど大きな開きがあるのは、駆除する個体数や建物の規模によって金額が変動するからです。そのため、すぐに駆除の依頼をするのではなく、まずは見積りをとりましょう。

時間的に余裕がある場合は、相見積りをとることもオススメします。複数の業者から見積りをとることによって、駆除内容や費用を比較することが可能だからです。相見積りは、より納得して依頼するためにも、できればおこなうとよいでしょう。

まとめ

国内で「イタチ」と呼ばれる動物は、『ニホンイタチ』または『チョウセンイタチ』です。これらは害獣としてあつかわれています。わずか数センチほどの隙間から建物内部に侵入し、天井裏に住みつくからです。

住みつかれてしまうと、断熱材をボロボロにされてしまったり、建材をかじられてしまったりするおそれがあります。また、糞や特殊な体液が発する悪臭や走り回る音、鳴き声などで健全な生活が阻害される危険性もあるのです。

イタチ被害にあったときは、すぐに自治体や駆除業者に依頼しましょう。自分で追い出そうとしたり、捕獲したりすることはオススメしません。イタチは『鳥獣保護法』で守られている動物です。オスは定められた期間であれば捕獲も可能ですが、メスの場合は捕獲すらできません。メスを捕獲してしまうと、罰則を受けるおそれがあります。

オスとメスの見分けは、イタチの知識や見分けてきた経験が豊富でなければ、難しいです。そのため、オスと思って捕獲したらメスだったという間違いもおこりかねません。鳥獣保護法違反を完全に回避するためにも、自治体または駆除業者に相談がよいのです。

駆除業者を自分で選べそうにないという方は、ぜひ弊社にご相談ください。多数の加盟業者の中から、ご要望に合った業者をご紹介いたします。

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