実は怖い?!集合集宅の害獣トラブル

害獣、それは私たちの生活に害をもたらす哺乳動物のこと。代表的な害獣としてはハクビシン、アライグマ、イタチなどが有名です。害獣は自然豊かな郊外において、山林から麓の住宅地へ下りてきて悪さをする、というのが多くの人が抱く一般的なイメージだと思われますが、近年は山林のない都市部の住宅地にまで害獣が現れるようになっているのが実情です。害獣による被害は、彼らの餌となる農作物やゴミのある場所だけに留まらず、敷地内をはじめ、私たちが普段生活をしている家屋の床下や屋根裏にまで及びはじめています。ここでは、害獣が私たちの生活に与える被害や影響について考えてみましょう。

こんなトラブルがあなたの身に起こるかもしれません!

誤った方法を取ることで思わぬトラブルが・・・

誤った方法を取ることで思わぬトラブルが・・・のイメージ

ハクビシンを追い出す為に大きな音を出して驚かせるという方法がありますが、それを実践したことによって警察を呼ばれたというケースが報告されています。空き缶に爆竹を入ることで、爆発音を出しハクビシンを追い出すことに成功しましたが、その爆音を不審に思った近所の人が警察に通報し本人が思ってもいなかったトラブルが起こりました。

アライグマが侵入したことによる公営団地のトラブル

アライグマが侵入したことによる公営団地のトラブルのイメージ

アライグマが、餌を求めて公営団地のゴミ捨て場に現れるようになりました。アライグマは雑食性の為、ゴミを荒らすだけではなく、花壇を掘り返し昆虫やミミズを食べるようになり、花を育てていた住民とゴミを捨てていた住民とのトラブルが起きてしまうという事例もあります。
ゴミ捨て場の利用者はルールを守ったうえでゴミ出しをしているので、アライグマの発生は関係が無いと主張しましたが、花を育てていた人々は納得がいかず弁護士を立てるような裁判沙汰になったと言われています。

匂いは周囲にまで影響を与えます

匂いは周囲にまで影響を与えますのイメージ

イタチが住み着いてしまったことによって隣人とトラブルになってしまったケースが確認されています。運動能力が高いイタチはアパートの屋根裏へ侵入し、ふん尿を一定の場所でするようになりました。その匂いが周囲にまで蔓延してしまい。侵入に気づかなかった住人が加害者扱いされてしまうというトラブルになりました。このように、自分が知らない間に加害者として扱われていまうケースは珍しく無いようです。

上記の例でお分かりいただけたとおもいますが、害獣を追い払う為に、間違った方法を取ったり、適切な対処を行わないことで、自分が思ってもいないトラブルへと発展してしまうこともあります。大事にならないうちに害獣対策を行うことが大切です。

これって誰の責任?

Aさんのイメージ

庭で飼っている犬の餌を狙ってアライグマが来るようになりました。

スタッフのイメージ

アライグマはエサを求めて人里へ現れるため、イヌのエサを狙うようになったのでしょう。イヌのエサを放置しておくことで、アライグマが寄ってきてしまう場合、飼い主の責任を問われることもありますので、食べ残したエサは家の中に入れるなどの対策が必要です。
アライグマは非常に気性が荒いので、イヌと喧嘩する事も考えられますので、寄ってこない環境を作るのが一番です。

Bさんのイメージ

アパートに住んでいますが、私の部屋の側に生えている木の果実を狙ってハクビシンが現れて、鳴き声がうるさいと言われています。

スタッフのイメージ

その木を皆さんが管理しているのではなく、アパートの大家さんやお住まいの市町村が管理しているものならば、皆さんに責任はありません。木の管理者を探し、ネットを張ってもらうといった対処を依頼しましょう。

Cさんのイメージ

イタチにエサを与えている人が住民の中にいて、アパートの各所で悪臭が発生しています。

スタッフのイメージ

この場合はイタチにエサを与える人が問題です。イタチは野生動物のため、エサやりはそもそも推奨されていません。そのような行為によってイタチが皆さんのお部屋へ被害を出している場合はまず大家さんと相談し、エサやりをやめさせることが大切です。エサがもらえないとわかったイタチは、やがてアパートから去っていくでしょう。

トラブルを回避する為に必要な事

屋根裏害獣によってさまざまなトラブルが引き起こされてしまい、皆さんだけでなく近隣の人々にまで迷惑がかかることが、事例からよくわかります。トラブルを回避するためには、以下のようなことに気をつけましょう。

  • ご近所の人々と連携し、屋根裏害獣へ監視の目を向ける。
  • 賃貸住宅や集合住宅で、屋根裏害獣が侵入してしまった場合の責任が誰にあるのかを、明確にする。
  • 屋根裏害獣の被害が出た際の対応方法をマニュアル化して書面にし、被害が実際に出た場合は大家の方などへ書類提出を行なう。

イタチ・アライグマ・ハクビシンのような害獣は体も大きくないため、私達が気づかない間に住居に侵入していることがあります。そのことが原因でご近所トラブルや大きな問題に発展することもあるので、害獣の存在に気がついた時には早急な対処が必要です。害獣駆除業者は緊急にも対応してくれるところも多いので、何か異変を感じた時にはまず、相談してみることが大切です。作業の際に出る音が近郊の人の迷惑にならないか気になるという人は、相談すれば駆除音をおさえて施工してもらうことも可能です。

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